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花尊し

花尊し

精神病院への転院

精神病院への転院・・

転院の決意まで
《2012年4月1日》
静療院から成人部門を切り離し、児童心療センターに改組

《2012年10月5日》
北海道新聞、
小児精神科の医師5人中4人が辞職願を出した 報道! 辞職理由は表向き、本当は???

《2012年11月28日》
医師が4人も辞職願を出すなんて、 子供達がどうなるか分っていながら辞めて行くのは無責任. 大騒ぎせず、親を巻き込まないで問題解決し、きちんと引き継いでくれればそれで良い. 「小児病棟も親の努力で出来た. のぞみ学園も親の努力で出来た. ○○園も親の努力で出来た. 貴方達も頑張ってください!  私は退職ですので、」って、・・  この年になって、体力も無いし、コネも無いし、金も無い・・ 

《2012年12月5日14時》
今日は面会の準備(おやつ)をしてなかったけど、早く着いてしまい、時間が有ったので覗いてみたのだけれど、 「おやつ見る」 「おやつ見る」 「おやつ見る」・・ とうとう、「バイバイする!」

《2012年12月5日15時》
退職予定のK医師との面談
母親)成人の子でも民間で手に負えない子は公的機関が診て欲しい
医師)市の本院成人は3か月の短期と急患専門で、福祉施設は施錠、身体拘束不可.故に病院しか行先は無い

父親)小児精神科の医師が、もう成人の子を診ることについて、規則上問題は解るが医学的にはどうなのか
医師)成人の精神科では自閉症を扱えないかも知れない

結論は出ていないが、決断の時が来たようだ。

《2012年12月8日》
今日で真理子31歳

《2013年2月21日》
大雪大渋滞にも拘わらず滝野すずらんへ特別行動隊。
真理子)「滝野行く」、「滝野行く」、「味噌ラーメン!」
母親) オムライスにしようね
真理子)オムライス、オムライス
母親) おにぎりもネ
真理子)オムライスいらない! 味噌ラーメン!
母親) ・・
真理子)味噌ラーメン!味噌ラーメン!味噌ラーメン!
で、 介護タクシーの車椅子を降りた とたんに、寝ころんで どこかの園児を蹴っ飛ばす! 去年も 園児の防寒フードに手をかけ破いた。 タイヤチューブのソリ滑りは止めて、 食欲オンリーで みそラーメンはタレを減らして熱々を「フーフーする」、 オニギリ(シャケ)は食べてオニギリ(梅)はいらない、 オムライスまで食べてソフトクリームで お腹いっぱい! マーブルチョコは投げてしまい、 ミルクココアは無かったけど、 最後の仕上げはホットドッグにケチャップかけて、 幸せいっぱいの真理子でした!

Oさん(♀) Mさん(♂) お二人には本当に真理子のため 骨折り、尽力して下さり 感謝の言葉も有りません。 有難う御座いました! また、来年も宜しくお願い致します!(この望みは断たれる・・)

《2013年3月31日》
小児精神科の医師5人中4人が辞職.

《2013年8月 日》
児童心療センターの問題、 役所で審議会とか諮問とか何とか、で、この先どうなることか?  年齢対象外で卒園にしても  福祉施設は施錠、身体拘束不可、故に病院しか行先は無い  が  市の本院成人は3か月の短期と急患専門で、 本当に この先どうなることやら・・

《2013年10月4日》
後任のK医師と面談
来年3月末までに、受け入れてもらえる病院を検討することに・・

《2013年10月30日》
K医師に紹介されたA病院を訪問・・

《2013年11月6日》
市長への要望書
A病院又はその他の精神病院では薬剤による拘束への不安が有り、 児童心療センターのぞみ学園において引き続き真理子を預かって戴きたく、我が家から強くお願い申し上げます。
A病院に対しましては児童心療センターから、この旨の連絡をお願いします。
このことを前提とした上で、医師4名辞職事件の適切な解決を図って下さるよう切にお願い致します。 また、この我が家の要望に反する如何なる札幌市の決定にも従いかねますので、そのような決定事項は撤回されますよう 強くお願い致します。
なお、真理子の処遇に関しては今後とも従来のレベルを下回ることの無いよう、あわせて宜しくお願い申し上げます。
これを提出して対決しようと思ったのだが・・

10月30日、 A病院を訪問して医師の話を聞いた結果、 当方の最大の懸念で有った 薬物による身体拘束、薬漬けへの不安、心配は 「それは人権侵害だからやりません」 と断言するので 市長への要望書の提出は取りやめ 転院を受け入れることにした。 児童心療センターはその名の通り 児童の施設であり 真理子、今31歳、 おばあちゃんに成るまで居るのは無理があるし、 親の体調が何時まで持つかの心配もあり、 札幌市と対決することは取りやめた。 薬物による身体拘束はないけれど、 物理的な身体拘束を認めなければならない、 などなど不満は大きいが、 やむを得ないものと判断した。

18歳以上は既に過ぎており、さらに過ぎても、 50歩100歩じゃないか! このまま居座り続けよう と考えたのだったが、 これまでの経験上、他所の親を入れるとややこしくなるので、 他の親とは連絡をとらず単独での計画であり、 他の一般の人からはエゴイスティックな親の望みとしか理解されないだろうし、 親の体調、職員との関係その他諸々考え合わせ 結局やむなく市との対決は取りやめた。

しかし、 薬物による身体拘束、薬漬けで脳味噌ドロドロ?  は、先方の医師がきっぱり否定するけど、 物理的な身体拘束だって人権侵害であることは 50歩100歩じゃないか・・

対決する、という事は、 ケンカするということ
喧嘩の相手に人質を取られていて どんな喧嘩が出来る というのか・・

《2013年12月4日》
A病院は民間の精神病院だ。
手枷足枷で24時間365日、いったい何の罪だというのか? 今日から真理子の終身刑が執行される・・

《2013年12月8日》
今日で真理子32歳
 
 
 
 
 
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